バレーボールから学ぶ企業の組織作り

福岡女学院 高校バレーボール部 大谷弘之監督から招待をいただき
福岡女学院KANOA LAULEA, S FUKUOKA Vリーグ選手との
試合形式での合同練習を見学させていただきました。

高校女子トップクラスの技術とプロ選手の技術を目の当たりにし
バレーボールに打ち込む姿、若くパワフルなエネルギー
また、チームをまとめ采配する監督の姿と共に感動と衝撃を受けました。

バレーボールと企業は全く別のものですが
企業の組織形態としてとても通じるものがあるように思います。

バレーの環境はコートがコンパクトで人口密度が極めて高く
人間関係やチームワークが非常に重要になるスポーツで
それはビジネスの現場にとても近い環境と感じます。

「部下」をまとめ、チームという「組織」をマネジメントする力量が試される『企業管理者=監督』
成績を「組織の業績」、選手の満足度を「部下のやりがい」に見立て、両立を図る
バレーボールから学ぶ組織作りに活かしたいと思います。


【左:KANOA LAULEA, S FUKUOKA森田亜貴斗監督 右:福岡女学院高校バレーボール部大谷弘之監督